お風呂に入っていたある日のことでした。
角煮って、しょうゆ味しかないよなぁ・・・。漠然と思ったのを覚えています。
調べてみたら、あってもみそ味でした。
ぽんず味で作ってみたらどうか。
「うまいじゃないか‼」
煮野菜を添えてみたらどうか。
そうしたら、あぁしてこうして・・・、と発想をさらに広げてみました。
色々できる‼
楽しい‼
角煮はもっと様々な味付けで楽しめます。
色々な野菜を添えて彩りを加えたら、かわいい。
【角煮をもっと様々な味で、野菜を添えてカラフルに】
見た目も楽しめる”デコレーション角煮”、と名付けてみました。
今後もラインナップを増やしていく予定です。
通常、豚の角煮はバラ肉ですが、当店では肩肉を使っています。
バラ肉に比べると、脂の部分が少なく温めなくてもおいしく召し上がれます。(もちろん温めてもおいしいですよ)
脂身が気になって角煮は・・・、という方にもお召し上がりやすいと思います。
和食の味付けをベースにした野菜を添え、カラフルにデコレーションしました。
*ロゴマーク
角煮の上に野菜をイメージした葉、まわりはリボンです。
角煮のマークには、ケーキのようにデコレーションしたイメージを、
リボンには、楽しい食卓やプレゼントに、という想いを込めました。
*店名
店主たっての思いでDéという響きに憧れがあり、どうしても店名に入れたかったのです。
Dé(デ)はフランス語でサイコロという意味があります。(これは後に調べてわかったことでした。特にフランス語にこだわっていたのではありません。)
Ko(コ)は店主の名字の小林のイニシャルから。
2つの字を並べると、Dé Ko(デコ)、となります。
綴りは異なりますが、コンセプトである”デコレーション角煮”とも結びつけて、このような店名になりました。